2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お仕事の効率アップに、どうぞ

任天堂DSのソフト向けに、あの「脳」の研究で有名な、 川島隆太氏が監修した「脳を鍛える大人のDSトレーニング」 というソフトが発売されましたね。 日本語の文章の音読や、単純計算のくり返しは、脳全体を 活性化させ、特に、脳の司令塔である「前頭前…

「きらきら生活」

高機能白物家電シリーズ第3弾。 日立が7月1日に発売するナノテクを活用した食器洗い乾燥機 「きらきら生活」に注目してみました。 最大のセールスポイントは、7人分の食器(60点分)を 同業他社の製品と比較して最少の水(9.8ℓ)で洗浄できること。…

ガソリンより高い水

ようやく、ガソリンの価格が落ち着いてきました。 石油情報センターが15日に発表したレギュラーガソリン の給油所店頭価格は、前週比で1円下がり、1リットル あたり124円になったそうです。 値下がりは2月末以来約3ヶ月ぶりのこと。 1リットル12…

劇的な転換はゆっくり進む

このところ、ちょっとだけ、へこみ気味。 こうしようという目標や志をもって活動を続けていても、 なかなか思うようにいかないことがたくさんあります。 「動いているわりには、あまり変化がないなあ。」 と不安になったりもします。 しかし、単純な私は、本…

第5水準のリーダー

「ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則」読みました。 参考になる話、満載で赤線を引きまくってしまいました。 ①は偉大な企業が、永続する卓越した企業になるための法則を まとめたもの。それに対して、②は、既存の企業や ベンチャー企業が偉大な企業へ飛躍…

ママのメイクシリーズ

以前、ブログで取り上げたピジョンが、ヒット商品を 出しました。 子育て中の母親向け化粧品「ママのメイクシリーズ」。 商品のセールスポイントは、 ①無香料、低刺激の化粧品なので、敏感肌の赤ちゃんに メイクがくっついても、安心。内容成分は、植物由来…

30年サイクル

1985年に日経ビジネス社が編集した「会社の寿命」と いう本によると、企業が繁栄を謳歌できる期間、つまり、 “会社の寿命”は、平均わずか30年にすぎないということです。 しかし、現在では15年、2010年には10年まで短命化 するという予測もあ…

富山の魚が食べられる店

日経新聞の「多摩のいぶき 知られざる潜在力」という 連載の記事がとてもおもしろい。 もともと、首都圏に比べて、立地条件がよくない多摩地区 ですが、これまたアイディアしだいで人が呼べるのだと いうよい事例がいろいろ紹介されています。 食べること大…

図解思考の伝道師

おととい、ある方とお話をしているときに、こんなことが 話題になりました。 「頭の中で考えていることを、何かの形にするとき、 文章で書くよりも、図にする方がよほど難しい。相当頭の中が 整理されていないと図にはできないから。」 それで、図解仕事人、…

ソネット・エムスリー③

ソネット・エムスリーの続報です。 3月末に1:3の株式分割を行い、本日より、新株の売却が 可能となります。ちょっと説明しますと、権利確定日3月25日 までに、この株を買った方は、1株が3株に増えます。 25日の次の営業日29日には、株価が3分…

経営の進化論

今朝の日経新聞の1面のコラムはおもしろかった。 東工大教授の本川達雄氏は、「生物は固有の時間を持つ。 小動物は進化が速く短命。大型動物は長命だが環境変化に 弱い。このルールは会社にもあてはまると思う。」 と言っています。 このルールに従えば、小…

ケガの巧妙

おととい、自転車で転倒して、ぼこぼこのコンクリートに 右膝と左足のすねをしたたか打ち付け、流血の事態となって しまいました。 ケガをしたのは、本当に久しぶりだったので、ちょっと へこみ気味。 でも、けがのおかげでいいこともあったのです。 新しも…

崩れた12の神話

昨日ご紹介した「ビジョナリー・カンパニー」、かなり おもしろいです。 設立後50年〜100年という長きに渡り、商品のライフ・サイクル を超え、優れた指導者が活躍できる期間を超えて、常に業界の 卓越した企業であり続ける18社の共通点はなんなので…

時代を超える生存の原則

個人投資家の短期トレーディングは、ますます活発になって いるようです。今朝の日経金融新聞でも、個人投資家が、 先物やオプション取引のようなプロの市場に参戦という記事が のっていました。 投資の世界も、ますます「スピード化」「競争激化」ですか・…

お財布で投票

しばらく、間があいてしまいました。 久しぶりに、ネタどうしようと思っていたら、 「お財布からの投票」というコラムのタイトルが目に 飛び込んできて、「なになに?」と気になって・・・。 このコラムは、「世界を変えるお金の使い方」(山本良一責任編集 …