2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

エブリデー・ロー・プライス

西友に元気がありません。 2004年12月期の連結決算では、前期比123億円の 赤字をだしてしまいました。 米国ウォルマート・ストアーズの傘下で、経営の建て直し をはかっていますが、ウォルマート流「エブリデー・ロー・プライス (常時安売り販売)…

ロボット

愛知万博まであと1ヶ月。今年のテーマは「自然の叡智(叡智)」。 環境、ロボット、交通、ITなどの最先端技術が広く紹介されます。 ロボットといえば、日本のロボットは癒し系。そして、主に、介護や医療、 サービス用など、生活支援のために利用されるこ…

田舎の常識

今朝のテレビで、「地域をつなぐレストラ」の紹介をしてました。 子育て中のおかあさんたちが子供を連れて集まるレストラン、 高齢者の方々が、食事をするために集まり、その後、自発的に、 コーラスやお人形作りなどの趣味の活動を行うことができるという …

ソネット・エムスリー

気になる銘柄があります。いや、お宝見つけたという感じです。 その名は、ソネット・エムスリー。 あんまり、聞いたことがないでしょ。 無名会社の法則です。(昨日のブログ、ご参照!!) 2004年9月にマザーズに上場したばかりの会社ですが、 ソニーコ…

有望銘柄は・・・・・?

毎年、1月の最初の日経金融新聞に専門家60人アンケートの 結果が掲載されます。機関投資家の運用担当者、証券会社の ストラテジストら株式市場関係者60人を対象に2005年の 相場見通しや、有望銘柄をリストアップしたもの。 このうち、新興企業の有…

さきっぽの町

土・日で、本土最南端大隈半島の先っぽの町、「根占(ねじめ)」へ 行ってきました。 ねじめは、鹿児島空港から車で2時間くらいのとても、遠い場所に あります。そんなに遠くまで、なにしに行ったのかというと、 「第5回異業種交流会ねじめサミット」に参…

藤野流会社診断法―その2―

昨日に引き続き、藤野 英人氏の会社診断の法則、 ご紹介です。 【役員・相談役】 ・役員の自社株保有数の小さい企業の株価は期待しない方がよい ・役員に同族が多すぎる会社は要注意 ・会社の規模に比べて役員数が多すぎる会社は成長しにくい ・相談役のいる…

藤野流会社診断法

探したい本があって、本棚をひっくり返していたら、 懐かしい本が見つかりました。 当時、ジャーディン・フレミング投信投資顧問の ファンドマネージャーだった藤野 英人氏の著書 「明快投資戦略」。 藤野氏は、当時、中小型株のカリスマファンドマネージャ…

ディー・エヌ・エー

今週16日(水)に、「ディー・エヌ・エー」という会社が東証マザースに 上場します。バイオ関連の会社ではありませんよ。 パソコンでアクセスするオークション&ショッピングサイト「ビッターズ」と 携帯電話オークションサイト「モバオク」などのサイト運…

株主優待いろいろ

株を買う楽しみの1つに株主優待がありますが、 最近、株主優待で、「社会貢献ができちゃう」 というのもあるのですねえ。 リコーリース 100株以上の株主に対して、リコー三愛グループの コカ・コーラウェストジャパンが発行するギフト券を贈呈。 実際に…

女性の再就職

NHKで、朝、5:40から放送している「まちかど情報室」、 結構、いいです。 とんでもなく、早い時間ですが、この時間が、 私の朝食タイムです。 今日は、子育てを終えた女性のための再就職の話題でした。 積水ハウスリフォーム株式会社(大阪市北区) h…

ピジョン

ピジョンという会社があります。 女性の方は、耳にしたことがある社名だと思いますが、育児用品の 会社です。少子化となれば、育児用品は、縮小マーケット・・・。 とおもいきや、この会社は、少子化を逆手にとって、 保育所の運営、海外展開、介護用品など…

短期売買

昨日のマーケットで、東証1部の売買高は、101日間連続で 10億株を超えました。 背景は、個人投資家のネット売買です。 「短期売買は結局ゼロ・サムゲームなので、日計り商い (1日で売り買いを行い損益を確定する取引のこと)では、 個人の7−8割が…

続・春夏秋冬理論

昨日に引き続き、春夏秋冬理論のお話です。 春夏秋冬理論は、人間の成長にもあてはまります。 「人生は、12年でひとサイクルする成長カーブの連続である」 というわけです。 四季を人生にあてはめてみると・・・。 冬 すべての始まり、発想・アイディアと…